こちらはホピ族代表アーティストの一人であった「Lawrence・Saufkie(ローレンス・スフキー)」
の奥様である「Griselda・Saufkie(グリセルダ・スフキー)」作チェーンネックレスになります。
ホピ族の代表デザインであるオーバレイを発案した「ポール・スフキー」の息子になります。
旦那様であったローレンス氏と同じく1935年生まれで、64年よりジュエリー製作をスタートし、
1998年にローレンス氏と共にアリゾナ州栄誉賞を受賞しております。
現在かなりのご高齢の為、制作数も少なくなかなか流通も少ない状態です。
こちらは2015年4月買い付け時に買い付けてきました作品となります。
ホールマークはグリセルダ氏と共にローレンス氏のマークも刻印されていますが、
制作はグリセルダ氏のみの作品です。
ローレンス氏の代表モチーフの一つであったマッドヘッドカチーナをモチーフにした、
存在感ある作品です。
こちらはチェーンセットでの販売です。