ホピ族ならではのストーリー性あるモチーフで仕上がった、ホピ族のバックルになります。
こちらは長きにわたりトップアーティストとして活躍しておりました故人「マニュエル・ホユングヴァ」の
作品になります。
1953年生まれで、叔父で会ったチャールスロロマ氏と並ぶホピ族のカリスマアーティスト
「プレストン・モノンギャ」より技術を教わり、生前数々の賞を獲得していたトップアーティストの一人でしたが、
2011年に58歳の若さで他界されました。
時にチップインレイなどを施した作品は、コレクターなどからも高く評価されており、
インディアン関連の洋書や雑誌にもたびたび記載されており、今現在では、なかなか
入手困難な希少なアーティストの一人です。
こちらは絶頂期と言える80年代に制作されたバックルになります。
フルートプレイヤー、レインクラウド、ツリーとストーリー性溢れるデザインで仕上がっており、
一目でマニュエル氏作と分かる独特のオーラが見事なお勧めの作品です。
マニュエル氏ならではの少し丸みのある仕上がりで、非常にシンプルで存在感も強調された、
お勧めの作品です。
程よく存在感あるサイズですので、何にでもスタイリングしやすい一品です。
今後マニュエル氏作品も価格上昇して行く事間違いないので、お勧めです!!