シンプルなデザインで仕上がった、ホピ族のボロタイになります。
こちらは数々の賞を獲得している現存ホピ族の代表アーティストの一人「Raymond・Sequaptewa・Sr」の
オールド作品になります。
現在アメリカコレクター及び、関係者の中でホピインレイジュエラー(コンテンポラリー)の
次世代の後継者と言われるのが、こちらのレイモンド氏になります。
レイモンド氏の制作するトゥーファーキャストとストーンインレイは新しいデザインスタイルが
高く評価されており、なかなか一般市場では見掛ける事は出来ません。
ホピ族カリスマ故「チャールス・ロロマ」氏の第一人者であり最高のビジネスパートナーであった
洋書「Loloma」の著者としても有名な「Martha・Hopkins・Struever」さんもレイモンド氏の作品を
自身でコレクションされており、と賛辞の評価をされております。
トラディショナルとコンテンポラリーをうまく融合した作品はアートと呼ぶにふさわしい作品ばかりです。
こちらの作品はホピギルドマークも入っている事から70〜80年代辺りに制作されたと思われる
ホピオーバレイで仕上がった初期時制作のボロタイになります。
当時様々なアーティストが制作をしていた人気モチーフであるべアーをメインにデザインされた
形自体も個性的なシンプルかつ上品な仕上がりのボロタイです。
程よく存在感あるサイズですので、目立つ事間違いありません!!